夜間無人作画が終了したら、ヒーターをOFFにしたい。

  • 下記をご参照ください。

ヒーター温度設定の「スタンバイ時間」と「OFF時間」を設定します。
※ここで案内する内容はプリント時のみ有効です。

『スタンバイ時間』では、予熱状態になるまでの時間を設定します。
予熱状態は、各ヒーターの設定温度から“3~5℃”低い状態となります。

『OFF時間』では、ヒーターが切れるまでの時間を設定します。
上記で設定された時間のマシン放置後、各状態へと移行します。

※なお、“スタンバイ”または“OFF状態”で印刷データ受信、またはキー操作を
 行うことで、設定温度に復帰します。



●JV34-260本体側でヒーターの時間を設定する場合

JV34-260本体側でのヒーターの時間設定方法は、
取扱説明書』-> 「便利な使い方」 ->「ヒーターの設定値を変更する」
をご覧ください。

※JV34-260本体側のパネルで設定した値を使用する場合は、RasterLinkPro
 シリーズ側のジョブエディタ内で[印刷条件] -> [印刷モード]内にある、
 “ヒータースタンバイ”と“ヒーターOFF”内の[操作パネル設定値]を選択
 してください。

●RasterLinkProシリーズ側でヒーターの時間を設定する場合

RasterLinkProシリーズ側でのヒーターの時間設定方法は、ジョブエディタ内で
[印刷条件] -> [印刷モード]内にある、“ヒータースタンバイ”と“ヒーターOFF”
を[ユーザ定義]に選択して、時間を設定してください。



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